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サステナビリティ
SUSTAINABILITY
基本方針
私たちは“三方よし”の精神で経営理念の実践を通じて、持続的な企業価値の向上を目指します。
私たち有限会社太陽の存在意義は、「事業を通じて社会価値を創出し、社会の発展に貢献し続けること」です。
これを実現していくためには、有限会社太陽が注力すべきサステナビリティ重要課題を特定し、中長期戦略の中に組み込んで具体的な取り組みと目標を設定し、事業を通じて実行していくことが重要だと考えています。
有限会社太陽にとってサステナビリティとは、社会と企業の両方の持続可能性を追求することです。
これからも社会の持続的な発展と有限会社太陽の持続的な成長を目指してまいります。
かわさきSDGsゴールドパートナー
川崎市がSDGsの達成に向けて積極的に取り組む企業や団体を登録・認証する制度(「かわさきSDGsパートナー」)において、「ゴールドパートナー」に認証されました。
これは弊社の“高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができる場所の提供”が評価され、認定されたものです。
今後も全施設の居室数を増やしていき、場所の提供ができるように努めていきます。
えるぼし認定
有限会社太陽は令和6年7月18日付で「えるぼし認定」を受けました。
「えるぼし認定」とは、2016年施行「女性活躍推進法」に基づき、女性の活躍を推進している企業を認定する制度で、厚生労働省が実施しています。達成度合いにより3段階のランクが設定されていますが、有限会社太陽は初めての申請ながら、以下すべての基準をすべて満たした“最高位のえるぼし認定”を取得いたしました。
<えるぼしの基準>
1. 採用:採用者あるいは労働者に占める女性比率
2. 継続就業:平均勤続年数の男女比
3. 労働時間等の働き方:時間外労働が月45時間未満であること
4. 管理職比率:管理職に占める女性比率
5. 多様なキャリアコース:中小企業は「女性の非正社員から正社員への転換」「女性労働者のキャリアアップに資する雇用管理区分間の転換」「過去に在籍した女性の正社員の再雇用」「おおむね30歳以上の女性の正社員の採用」のうち、少なくとも1項目の実績を有する
上記5つの基準の中でも、有限会社太陽が突出して優れているポイントは、以下の2つです。
◎女性比率
労働者に占める女性の割合が平均66%(医療・福祉の産業)のところ、有限会社太陽では76.7%を達成しています。
◎管理職比率
管理職に占める女性の割合が平均41%(医療・福祉の産業)のところ、有限会社太陽ではそれを遥かに上回る75%を達成しています。
「えるぼし」という名前には、さまざまな企業や社会の中で活躍し、星のように輝く女性への「エール」と、そんな輝く女性が増えていくようにという願いが込められています。
有限会社太陽は、従業員のおよそ7割を女性が占めており、管理職もまた同様におよそ7割が女性です。
「えるぼし」の由来のとおり、まさに女性が中心となって輝いているといえます。
これからも女性の活躍を積極的に後押しし、企業としての成長を図ってまいります。